見積書印刷

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かつての見積書の印刷とは、会社で規定した専用の見積書を印刷会社で印刷してもらうことを意味していました。現在のようにパソコンで、文書作成のテンプレートに見積書がない時代には手書きの見積書で見積金額、内訳と金額くらいで見積書の空白に社判を押印したものでしたが、ある程度の件数のある取引や見積書を頻繁に提出する必要がある場合には、社名と住所、電話番号などを所定の見積書の提出用ページに後から刷り込み印刷をして作成するというものでした。

かつての見積書の印刷は、文具メーカー専属の販売店が注文をとり、その文具メーカーが作成した見積書に社名を後からすり込んでいました。現在では見積書そのものをパソコンでレイアウト出来るようになり、オンラインで見積りが可能な取引、件数が少ない場合はオフィスにあるプリンタで見積書を1枚1枚印刷をすれば済むのです。

メールに添付ファイルとして送信することも可能なので用紙すら印刷しないということもあります。このような場合には専用の見積書は必要ありません。提出した見積書に関してはパソコンなどにデータが残っている限り、同じ見積書を何枚でもプリントアウトできます。

それでも、見積書の印刷を専門業者に依頼する企業がいるのは、偽造防止のためと言われています。見積書などの印刷サービスでは、オフィスのプリンタで使用できる用紙に偽造防止技術を施した特殊な用紙を作成するだけのサービスが存在するのです。このサービスは官公庁では当たり前のように利用されており、何らかの証明書を取り寄せコピーしたことがある人は知っていると思いますが、複写されプリントアウトされた用紙には大きく「コピー」や「複写」など原本にはない文字がついてきます。

 

市販の見積書への刷り込み印刷から偽造防止の用紙のみ作成のサービスまであるのが現在の見積書印刷なのです。

見積書 B5(ヨコ・タテ)  ※黒発色なのでFAXやコピーでもクリアに写る

・サイズ/B5(タテ)、182×267
・とじしろは10ミリ
・2P目はミシンが入ります。
・50組/1冊
・1P目 N40 黒発色、2P目 N50
・サイズ/B5(ヨコ)、267×182
・とじしろは10ミリ
・2P目はミシンが入ります。
・50組/1冊
・1P目 N40 黒発色、2P目 N50

 

・1P 見積書(控) アイ
・2P 見積書    アイ

 

仕様(数量)
2×50組×30冊
50冊
100冊

 

見積書 A4(タテのみ)  ※黒発色なのでFAXやコピーでもクリアに写る

・サイズ/A4(タテ)、210×307
・とじしろは10ミリ
・2P目はミシンが入ります。
・50組/1冊
・1P目 N40 黒発色、2P目 N50

 

・1P 見積書(控) アイ
・2P 見積書    アイ

 

仕様(数量)
2×50組×30冊
50冊
100冊

※上記テンプレートは無料でご使用になれます。(カスタマイズ可能)